AT2020
M.N.G.
AT2020のマイクがめっちゃよかったので、ポイント諸々駆使してお安く購入できました😊
3.5mmじゃなくUSBてのが良くも悪くもPC向けな感じはするけど、PCでしか使わないから問題なし! pic.twitter.com/kSADzF65t1— みげる@ (@marumaru_nova) February 25, 2023
AT2020は「audio-technica」が2006年から販売しているコンデンサーマイクです。
発売当初から100万本以上の販売実績があるロングセラー商品で、ゲーム実況を始めたばかりの人からも人気があります。
単一指向性のマイクのため目の前の音だけを拾いやすいのが特徴です。
ゲーム実況はもちろん歌ってみた動画にも使いやすいでしょう。
音がはっきり聞こえやすい、ノイズなどが入りにくいなどのメリットがあります。
一方で集音性が高すぎて周囲の環境音まで拾ってしまうという声も上がっていました。
環境音が出にくいように防音対策をすることで使いやすくなるでしょう。
AT2020はaudio-technica公式サイトで税込12,980円で購入することができます。
AT2020を使っている実況者
- まいざくら
- ガチセイヤ
- ぶゅりる
- こーるど
- 関優太
AT2035
マイクきた!!!!
at2035です!
マイクテスト配信するかもしれません!!!!
自分で聞いても音めっちゃいいかも☺️☺️ pic.twitter.com/Owuc1Jw50t— たくわん (@takuwangIKA) July 15, 2022
AT2035は「audio-technica」が2008年に販売を開始したコンデンサーマイクです。
エアコンの騒音などをカットしてくれるため、冷暖房をつけていても音が入ることがありません。
またAT2035を購入するとショックマウントが付属でついてきます。
ショックマウントはマイクへ伝わる振動を抑えることでノイズを減らしてくれる付属品です。
音質にこだわる人にはおすすめですが、重量があるため持ち運びには不向きというデメリットもあります。
自宅で収録するには十分ですが、スタジオなどの自宅以外で実況を考えている人には使いにくいでしょう。
公式サイトでは税込19,580円で購入することができます。
AT2035を使っている実況者
- ぬめもんちゃん
- Aterui Mizuno
- Lスターしゅんしゅん
- かわせ
HyperX QuadCast
しごおわ帰宅🫠
家ついたら注文してたHyperX QuadCast S届いてた😁
今使ってたマイク、ノイズ結構あるよって言われてたからちょっとグレードアップ✨#HyperX pic.twitter.com/hW45Q3Hv3b— れん【BTK】 (@MK_350z) February 3, 2023
HyperX QuadCastは「Kingston」が販売しているコンデンサーマイクです。
メリットとしてマイク感度を下部のダイアルで簡単に調節できることや、タップ一つでミュート機能を使えるのが挙げられます。
また環境音や雑音を拾わないようにショックマウントやポップフィルターが内蔵されているのも人気の理由の一つです。
4種類(ステレオ・全指向性・カーディオイド・両指向性)を即座に切り替えることができ、マイクを細かく設定することができます。
ただし他のマイクと比べてサイズが大きいことや、アーム型マイクスタンドを設置するには別途購入が必要な点は注意が必要です。
値段は税込16,000円程度で値段に対して高品質と言われているため、マイクを置くスペースのある方は検討してみてください。
HyperX QuadCastを使っている実況者
- まるも
- Runa!
- みりむ
- Teyl
- えいむ
- ウメハラ
AT2050
そういや湿度管理がやけに難しいこの梅雨の時期なんだけど
録音してCubaseで聴いてみると何だかこもり気味だったのでエアコンを28℃に強風でガンガン回してたら湿度が80%→57%になり、2時間後に再度録り直すとクリアに聞こえる様になったから結構扱いには気を付けないとな~とは思うAT2050マイクでした— かおサン@2023あけおめ動画作り中 (@6tukasi) May 24, 2021
AT2050は「audio-technica」が2008年に販売を開始したコンデンサーマイクです。
AT2050は音がクリアに聞こえやすいことや、3種類(全指向性・双指向性・単一指向性)の切り替えができるメリットがあります。
一方で耐風や耐久設計にしていないため、湿度や風でマイクに影響が出るというデメリットの声も上がっていました。
音声入力の感度やノイズのカットはスイッチで切り替えできるため、細かい設定が苦手な人にはおすすめのマイクです。
AT2050は公式サイトで税込28,380円で購入することができます。
AT2050を使っている実況者
- 加藤純一
- きむらー
- レオモン
SM7B
SM7Bマジでいいですよね
5万で買えるのに何十万のマイクと並べるような音してる— Noiz @MIX値上げ前🍥 (@kowaremas) February 25, 2023
SM7Bは「SHURE」が2008年に販売を開始したダイナミックマイクです。
SM7Bは機械音や呼吸音をカットするフィルターを内蔵しているため、喋る声だけが綺麗に聞こえるメリットがあります。
またカーディオイド指向によってどこから喋ってもノイズが入りにくいため、実況初心者でも使いやすいマイクです。
一方でマイクの感度が低いため他のマイクと同じ声量で喋ると音が小さく聞こえる場合があります。
なおかつ値段も50,000円超えとかなり高価なので、音量調節などができるオーディオインターフェイスを購入する余裕のある方にはおすすめです。
SM7Bを使っている実況者
- にじさんじ叶
- ボドカ
- HIKAKIN
- 釈迦
- らっだぁ
- SPYGEA
AT4050
より良い音で弾き語りの録音をするために、コンデンサーマイクをAudio-technicaのAT4040からAT4050に買い換えました。
あんま変わらないみたいなレビューも散見されたけど、結構ガラッと変わった印象です。
エアーで録ってもアコギの音がとても分厚く入る感じ。#at4050 #DTM #DTMerと繋がりたい pic.twitter.com/jXZxrszxCV— 弾き語り一年生 by 久保木寛人 (@hikigatari1nen) February 22, 2023
AT4050は「audio-technica」が2010年に販売を開始したコンデンサーマイクです。
AT4050は指向性を変えることができるスイッチがついており、全指向性・単一指向性・双指向性の3種類を使い分けることができます。
ただし集音性に優れているため壁に反射した音まで全て拾ってしまうデメリットの声も上がっていました。
吸音材を敷くなどの防音対策は必要になりますが、自宅で大声を出せない方は小声でも拾ってくれるマイクのためおすすめです。
AT4050は公式サイトで税込85,118円で購入することができます。
AT4050を使っている実況者
- TIE Ru
- アブ
AM310
AVerMedia AM310
配信者向けのマイクらしくてこれに変えてから結構みんな聞きやすいとかって言ってくれてるよ
1万2.3000円くらいだった
単一指向性マイク、ミュートボタン付き、後ろにイヤホンジャック、そのイヤホンのボリュームツマミ付き— どんじょい_ついっち (@donjoy_twitch) November 28, 2022
AM310は「AVerMedia」が2017年に販売を開始したコンデンサーマイクです。
USBを接続するだけで使用が可能なため、マイクを使ったことのない初心者の方でも扱いやすくなっています。
またつまみを回すことで音量調節、押し込むことでミュートできる機能も付いているためゲーム実況向けのマイクと言えるでしょう。
メリットの大きいマイクですが集音性がかなり高いので、配信ソフトなどで微調整することをおすすめします。
とにかく音質にこだわりたい人には最適なマイクです。
AM310を使っている実況者
- オパシ
- まぐにぃ
- コアラ‘s
Yeti
NEWマイクBlue Microphones Yeti!
かっこいい…☺️💓 pic.twitter.com/jV0izua2hm— 中本yui*🍶🐾🐶禁酒 (@hanyan_nyan) May 12, 2021
Yetiはロジクール傘下の「Blue Microphones」が販売しているUSBマイクです。
シンプルなマイクでミュートもスイッチ一つで切り替えることができます。
またUSBケーブルを挿すだけで簡単にマイクを使えるのも実況のハードルが下がる大きなメリットです。
一方でマイクが大きくて設置に困っている人や、環境音まで拾ってしまう集音力の高さにデメリットを感じる人もいました。
Yetiを購入する際は防音対策をしっかりしたうえで購入しましょう。
Yetiを使っている実況者
- Meiy
- ふぁいあー
- もこう
- しょうじ
- Ras
ECM-PC60
マイクをSonyのECM-PC60に変えてみたけど固定方法がわからなかったので台座ごとHMDに貼った。見た目アレだけど、角度変えやすくて使いやすいのでこれでヨシ! pic.twitter.com/IPgoCglnee
— 空き部屋(Akibeya)@VRChat (@ayebika) March 15, 2020
ECM-PC60は「SONY」が2011年に販売を開始したコンデンサーマイクです。
コンパクトで持ち運びも可能なのが最大の特徴です。
またスタンドの角度を調整することで自分の声をより集音させることができます。
ホルダークリップも付属しているのでピンマイクのように使うことも可能です。
一方で集音性の高さで外部の音も全て拾ってしまうデメリットもあります。
ピンマイクとして使うと服の擦れる音まで入ってしまうので注意が必要です。
値段はお手頃でソニーストアで税込3,600円で購入することができます。
ECM-PC60を使っている実況者
- しゅんしゃん
- obo
- さいとぅーll
- stork
- かぱおと
NT1-A
あつ森始まるしYetiのBuleからマイク新調しました!
次はマイクがRODEのNT1-AでオーディオインターフェースがUR22 mkⅡ🙌
実況者にとって音は一番大事。
実況やりたいならマイクだけはマジでケチっちゃダメ。
音悪いと視聴者が見る気失せる。
色々マイク変えたけど高いの最初から買った方が良い🤔 pic.twitter.com/1unEk9qyMS— コアラ@あつ森(えそそ)・MOTHERコレクター (@RetroGameTV) March 13, 2020
NT1-Aは2003年から「RODE」が販売しているコンデンサーマイクです。
NT1-Aはコンデンサーマイクの中でもかなりシンプルな設計のため、誰でも使いやすいマイクとなっています。
NT1-Aには付属品が充実しており、振動を抑えるショックマウントとXLRケーブルが入っているのがメリットです。
初心者の人にとっては一つ購入するだけで実況を始められるので、簡単に環境を整えることができます。
一方で誰にでも扱いやすいマイクにするため、指向性の切り替えやミュート機能なども一切つけていません。
そのためマイクへの細かい設定やこだわりがある方は、シンプルなNT1-Aはあまりおすすめできません。
NT1-Aは税込34,000円程度で購入することができます。
NT1-Aを使っている実況者
- みやゆう
- カズちゃんねる
- BobSappAim
- 甲斐田晴
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