ひろゆきの持つ資格7選まとめ!

2ちゃんねる設立者のひろゆきは幅広い知識を持っており、どんな相手でも論破することで人気を集めています。

自身のYouTubeチャンネルで不定期に配信されるYouTube Liveでは、視聴者からの様々な分野の悩みや質問に回答しており、その中でも「資格」については、これまでに何度も取り上げられてきました。

就職に役立つ資格や、食いっぱぐれない資格、持っていても意味のない資格など、たくさんの資格について解説されてきましたが、実際にひろゆきが持っている資格にはどのようなものがあるでしょうか。

今回は、ひろゆきの持つ資格7選をまとめました。

普通自動車免許・普通二輪免許(普通自動二輪)

ひろゆきは『普通自動車免許』『普通二輪免許』を持っています。

戸田公園近くのホンダドライビングスクールで取得したそうです。

しかし、ひろゆきは日本に住んでいた時期に車を買ったことはなく、運転する機会もほとんどなかったのだとか。

事故を起こしたこともなかった為、ゴールド免許なのだそうです。

YouTube Liveでは「日本にいた頃は車ではなく、タクシーや電動自転車などを利用して移動していた」と話しています。

車の購入費や維持する費用と比較すると、タクシー移動の方が安く済む」という話は、これまでひろゆきのYouTube Liveで何度も語られてきました。

 

また免許取得する際の節約術として、「免許センターで買わされる1400円くらいの冊子は買うことを拒否しても良い」「バイクの免許を取得した後に車の免許をとると5000円くらい安くなる」などといった方法が紹介されているます。

 

他にもひろゆきは運転免許について「学生のうちに免許を取得すること」を勧めています。

社会人になってからは免許をとりに行く時間の確保が難しく、仕事との両立にも苦労することが予想されます。

その為、時間に余裕がある学生の内に、免許合宿などで免許を取得した方が良いと話していました。

小型船舶免許


ひろゆきは『小型船舶免許』を保有しています。

その為、船に関する知識が深く、動画でも航海士の話題や船に関するニュースについて度々取り上げています。

しかし、自身が船を運転するというエピソードはこれまでに語られたことはありません。

 

小型船舶免許は合格率が95%前後で、比較的取得しやすい免許だと言われています。

また、こちらの免許は就職で有利になるケースはほとんどなく、あくまでレジャー用で楽しむものとして考えられています。

心理学に関する何個かの資格

ひろゆきは中央大学文学部教育学心理学コースを卒業しており、「心理学部を卒業したらもらえる資格が何個かあったので、それを持っている気がします」とYouTube Liveで話しています。

どのような資格をもっているかは記憶が曖昧のようで、詳しくは語られていません。

Googleの機械学習に関する資格

ひろゆきはGoogleが認定する機械学習に関する資格も取得しています。

この資格を持っているメリットとして、機械学習に関する知識を持って専門的な視点で意見を述べることができる為、「知識を持っていない素人にマウントをとることができる」とひろゆきらしく話しています。

 

こちらは、誰でも授業に参加できる『コーセラ』というオンライン大学のサービスを利用して取得したそうです。

ひろゆきが受講した機械学習資格専門のコースは、「登録してから30日以内であれば無償で資格がもらえる」という内容でした。

ひろゆきは無料で資格を取得する為に、30日以内に以下の4つの資格に挑戦して合格しました。

  • The Science of Well-Being
  • Data Engineering, Big Data, and Machine Learning on GCP 
  • Chrome Enterprise Deployment Exam
  • Google Education Deployment

ひろゆきは2020年7月のYouTubeLiveで、「これらの資格を履歴書に書いて、5時間で5万円もらえる仕事に応募した」と話しています。

G Suiteに関する資格

ひろゆきはGoogleが認定する『G suite』の教育者資格を持っています。

G Suite』とは現在の『Google Workspace』のことで、ひろゆきはこちらに関する資格を6つほど取得していると2020年11月のYouTube Liveで話しています。

 

その中の1つに『Google Chrome Book』に関する資格があり、Googleの教育デバイスについての情報もしっかり学んだそうです。

Googleが教育の為にどのようなハードウェアを作っているのかどういうコンセプトでサービスを提供しているのかなど、Googleの教育関係の取り組み方について詳しく説明することができることも、資格を持っている立場だからこそ」と話しています。

 

またこれらの資格があることで、学校の授業でGoogleのツールを使いこなす充分なスキルがあることが証明できます。

教師ではないひろゆきがこの資格を持っている意味について、「どうでも良い資格だと思われるかもしれないが、Googleの資格を持っている上で議論をすると説得力が増す」と話しています。

 

一方、こういったネットで取得できる資格のテストについては、「あまり言っていいのかわからないですけど」と前置きをした上で、「答えを探せばカンニングペーパーが必ず見つかります」と控えめに明かしています。

ひろゆきにとっては資格を取ることは”暇潰し”感覚だと話しており、カンニングをすることに大きな抵抗はないようです。

暇潰しと英語の勉強がてらに問題を解き、わからない部分はネットで検索するという、マイペースなひろゆきらしいやり方で試験に挑んできたのだそうです。

普通救命講習


普通救命講習』は年間100万人以上が受講する人気の高い公的資格です。

ひろゆきは2019年2月のYouTube Liveで、こちらの資格を保有していると話しています。

しかし肝心の免許は手元になく、どこかにいってしまったのだとか。

資格の名前自体もうろ覚えで、視聴者からコメントで教えてもらって思い出すほどだったので、ひろゆきにとってはあまり印象に残っていない資格のようです。

旅行業務取扱管理者

総合旅行業務取扱管理者』を持っていると、旅行代理店を経営し、旅行を販売することができます。

これまで50カ国以上の国に訪れたことがあるという旅行好きなひろゆきらしい資格でもあり、「旅行のプロ」とも呼べる資格です。

過去にひろゆきはこの資格を活かして「ガジェット通信のライターをしてた時、観光庁からお金をもらってタダで旅行してた」と話しています。

 

試験内容は英語のテストと国内外の観光についての知識です。

ひろゆきはもともと英語と海外観光については詳しかった為、日本の観光について学んでから試験に挑んだそうです。

難しく感じたポイントは「旅費を計算する問題」だったと話しており、このポイントは重点的に過去問を解いて弱点を克服したのだとか。

 

旅行業務取扱管理者は他にも『国内旅行業務取扱管理者』『地域限定旅行業務取扱管理者』があります。

ひろゆきが持っている『総合旅行業務取扱管理者』は国内と国外どちらの旅行も販売することができます。

国内だけに限定される他の資格よりも難易度が高く、「難しい専門資格を持っているからマウントがとれる」と話しています。

 

資格ではないですが、ひろゆきはフランス語も話せるとか話せないとかいう噂もあります。

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