ひろゆきとひげおやじが仲良し？出会いは大学？

ひげおやじとは？

ひげおやじとはニコニコ生放送やYouTube配信に出演する配信者です。
ひろゆきと仲が良く一緒に配信を行うこともあります。

視聴者のどんなコメントにも不真面目な回答をすることが多いですが、その緩さが視聴者からは好評です。

ひげおやじは自身のことを「世界一忙しいニート」と名乗り、ひろゆきからは「死んだ魚の目をしたおっさん」と呼ばれています。

ひげおやじの名前の由来は？

ひげおやじの名前の由来はおじさんのアバターで年齢マウントを取っていたからです。

掲示板などが主流で顔を出す必要がなかったため、自身が年上であることをアピールしていたのでしょう。

一方のひろゆきはひげおやじの名前の由来を「あだ名をつけてもらえる友達がいなくて自分で名乗った」と語っています。

ひげおやじも友達が少ないことはSNSで認めているため、掲示板が一つの居場所だったのかもしれませんね。

ひげおやじの本名は？

ひげおやじの本名は明かされていません。

あだ名も「ひげさん」などひげおやじの名前をもじって呼ばれているため、本名を知っている人はごくわずかでしょう。

ひろゆきは普段は悪口ともとれるような呼び方をしており、「ひげおやじ」と呼ぶことがほとんどありません。

しかしその呼び方に対して怒る様子もないので相当仲が良いことが分かりますね。

常に自分からひげおやじと名乗っているため、今後も本名が明かされることはないと思われます。

ひげおやじの仕事は？

ひげおやじの仕事は生配信だけではありません。

主な仕事は番組のディレクター・企画・構成作家です。
予算も人材もなかったときはカメラマンや音声の調整なども全て一人で行っていました。

予算がない時の努力もあってか制作したライブ配信の累計再生数は1億回を超えています。

配信ではMCとして出演するなど裏方以外の活動も多く「世界一忙しいニート」とは呼べないほどの働きぶりです。

ガジェット通信副編集長

ひげおやじは配信者だけでなくガジェット通信の副編集長でもあります。

ガジェット通信は2ちゃんねるなどを運営する未来検索ブラジルが2008年に開設しました。
現在は東京産業新聞社が運営しています。

ひげおやじは最新デジタル家電などのレビューのために機器を集めているため、未使用品が家に多く眠っているようです。

ひげおやじとひろゆきが仲良し？

ひげおやじとひろゆきはかなり仲が良く視聴者からも人気のコンビです。

しかしひろゆきはひげおやじの両親と契約を結んでいることを明かしており、お金をもらう代わりに友達を自称する仕事をしています。

しかしお互いに罵り合ったり笑顔で話す様子から、お金をもらっていたとしても本当に仲の良い友達であることが伝わりますよね。

ひろゆきはひげおやじのことを「死んだ魚の目をしたおっさん」「デブでブサイクで性格の悪いおっさん」と呼んでいます。

視聴者でない方が見ると悪口のようにしか聞こえませんが、配信中の2人は仲睦まじく話しており不仲などは一切感じません。

普段のひろゆきとは違って楽しそうに話すため、視聴者も「ひげおやじと居る時可愛い」と普段とのギャップを楽しんでいます。

ひげおやじとひろゆきの出会いは？

ひげおやじとひろゆきはあめぞう掲示板がきっかけで出会いました。
あめぞう掲示板は1997年に開設されたサイトで、ひろゆきが2ちゃんねるきっかけとなった掲示板です。

掲示板でやり取りしていた時にひろゆきは留学しており、日本に帰ってくるタイミングで「ひろゆきくん、お帰りオフ会」を行いました。

初めてひげおやじの顔を見たひろゆきの第一声は「なんだよ、ひげねぇじゃん」でした。

ひげも生えておらず親父という年齢でもなかったので、ひろゆきは「平気で嘘をつく人だ」と感じたようです。

一方のひげおやじはひろゆきの第一声を聞いて「オフ会行かなきゃ良かった」と後悔していました。
ひろゆきは酔っていたものの話題を作ることで話しかけたかったのだと思われます。

すぐに打ち解けられたそうなのでひろゆきの言葉がきっかけで、オフ会に参加している人たちも話しかけやすい雰囲気ができたのかもしれませんね。

最初は自称友達だったかもしれませんが、20年以上の付き合いを経て本当の友達・親友になったのでしょう。

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