横山緑の議員当選から落選まとめ!年収はいくらだった?

横山緑が議員になったきっかけは?

横山緑が議員になったきっかけは「NHKから国民を守る党」の代表である立花孝志からの打診です。

元々ニコ生主として活動していましたが、2018年5月5日に立花孝志がYouTubeを更新し横山緑の出馬を公表しました。

横山緑は議員になろうと思った理由について自身のブログで「NHKから守らなければいけない正義を貫くことに決めた」と語っています。

横山緑が議員に当選したのはいつ?

立川市議選の公示は2018年6月10日に行われ、同年6月17日に見事当選を果たしました。

6月10日に公示がされてから立川駅などで立花孝志とともに選挙活動を始め、ビラやNHKの撃退シールを配布します。

久保田学として出馬し自身の象徴である覆面を取って選挙活動を精力的に行いました。

努力した結果2位の候補者と50票ほどの差をつけた、1231票という票数で議員に当選します。

横山緑の議員としての年収はいくら?

現在立川市議の議員報酬は月額55万円となっており、6月と12月には期末手当と呼ばれるボーナスのようなものがあります。

期末手当の計算方法は月額報酬の55万円×1.2×2.125です。

計算すると一度の期末手当でもらえる金額は約140万円となります。

よって月額報酬と期末手当を合算すると横山緑の年収は940万円です。

横山緑が議員に落選

横山緑は2022年6月22日に公示された参議院選挙に立候補しましたが、同年7月10日の投開票で落選となりました。

横山緑が議員として活動した期間は約4年となります。

横山緑はNHKから国民を守る党の中では5番目に獲得票数が多かった人物です。

立川市議を辞職して立候補し全国を駆け回り17947票を獲得しましたが結果は落選でした。

一方同時期に立候補したガーシーは20万票を獲得し当選しています。

横山緑は同時期に立候補していたガーシーの当選に喜びの声を綴りましたが、何日か配信を休んだことからも落ち込んでいたのは確かでしょう。

横山緑の議員落選後の生活は?

横山緑は議員落選後NHKから国民を守る党のコールセンター長広報部長に就任しました。

12時から21時の間にコールセンターにかかってきた電話の応対やシールの発送などを行っています。

横山緑の他に3、4人の男性スタッフとともに業務をこなしており、「最高の職場環境」と表現していました。

また並行してニコ生主としての配信活動も再開しています。

マスクを被って議員になる前と変わらないスタンスで今も配信を続けているようです。

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