ラファエルがオワコン化？つまらないと言われる理由は？

ラファエルがオワコンと言われる理由は？

動画の再生回数が減っている

ラファエルがオワコンと言われる理由として再生回数が目に見えて減少している点が挙げられます。

2019年頃までは500万回を超える動画が投稿されていました。

一方で2023年2月に投稿されている動画を見るとほとんどの動画が10万回程度しか再生されていません。

コラボ動画に関しては再生回数が30万回ほどで、コラボ相手が人気であるかどうかが再生回数に影響を及ぼしています。

ラファエルはYouTubeの広告収益が落ちたことを公表していますが、SNSでは「視聴回数が減ってるだけ」という辛辣な声が上がっていました。

イーサンの卒業

オワコンになった理由の一つとしてイーサンの脱退が関係しているとも言われています。

イーサンは2019年2月に正式にラファエルのマネージャーとして動画に登場しました。

ラファエルに過激なドッキリを仕掛けることでラファエルの人気をより高めた人物です。

イーサンの企画したドッキリ動画は常に100万回再生を叩き出し、2023年2月時点でも約940万回と一番再生回数の多い動画となっています。

イーサンの居ないラファエルの動画は物足りないと感じている視聴者が多いようです。

イーサンは2022年2月7日に卒業し、現在は別チャンネルで活動しています。

なぜラファエルがつまらないと言われる理由

過激な動画を投稿しなくなった

ラファエルは2019年1月にYouTubeのアカウントがBANされています。

理由は「コミュニティガイドラインに違反したから」とされており、度重なる過激な動画の投稿によって行われた措置でしょう。

BAN以降サブチャンネルをメインチャンネルに変更し活動しています。

更なるアカウントのBANを避けるために過激な動画は一切投稿しないようにしており、結果的に面白みを感じられない動画になってしまったのでしょう。

女性関係の動画を投稿している

ラファエルは女性と合コンする動画や下ネタ全開のトークを繰り広げています。

2020年10月4日には一般女性との結婚を発表していますが、それ以降もアダルトな内容の動画を投稿し続けています。

2021年11月には浮気による結婚相手との別居を公表したうえで「これから突っ込んだアダルトは避ける」と明言しました。

しかし別居後に更新された動画を確認すると今でも定期的に女性と合コンする動画などが投稿されています。

別居しているとはいえ家族がいながら女性と仲良くする動画を投稿していることに、不快感を感じる視聴者も多いようです。

家族も快く思わない動画を投稿し続けることによって、ラファエルから離れた女性のファンもいました。

サムネイルやタイトルで釣るような動画が多い

ラファエルは動画を視聴してもらうためにサムネイルとタイトルにこだわっています。

ただ実際には起こっていないことをタイトルにつけることも多く、サムネ詐欺やタイトル詐欺と感じる視聴者もいるようです。

動画を再生してもらうための策略ですが、サムネイルと内容に誤差があり過ぎて視聴者からは「見る気がなくなる」と言った声も上がっています。

何度も同じ手法を使っていると長く視聴を続けている人であれば釣り動画かどうかすぐに分かるので見る必要性を感じないのかもしれませんね。

ラファエルの釣り動画に対して飽きを感じている視聴者も多くいました。

ヤラセ動画が多い

ラファエルは99％ヤラセを2020年5月放送の『しくじり先生』で公表しています。

ほとんどの動画の演出に台本やエキストラなどを使用しており、動画の概要欄にも記載しているため理解している視聴者がほとんどです。

2021年5月にはヤラセを封印するために不定期投稿にする旨の報告動画を公開し、ヤラセのない動画を投稿するようになりました。

しかし2022年4月29日に社員メンバーが全員退職したという動画を公開後、ヤラセ疑惑が再浮上しています。

動画では全員退職したためアルバイトと編集を募集していました。

しかし5月4日の動画でGWで会社が休みだったと告白し、実際は全員退職していなかったそうです。

単なる勘違いと思われましたがアルバイトと編集の募集は本当だったため、採用活動のためのヤラセだった可能性が浮上しました。

ヤラセなしと思っていた分騙されたと感じた視聴者は多かったようです。

一度ヤラセを公表している以上どの動画を公開しても「どうせヤラセだろう」という印象が根付き、視聴者が面白みを感じなくなったと思われます。

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